はじめまして
皆様はじめまして。イラストレーターであり“YOKOYOKO(ヨコヨコ)”代表の相川 葉子です。
イラスレーターとして活動し始めたのは13年前。深海魚、昆虫、古代生物など、ヘンテコな生物モチーフが特に得意です。生き物のフォルムを構造から考え、リアルすぎずに可愛いく、きゅんとくる色で作っています。
神奈川県の西部松田町さかわ川のすぐそばに“YOKOYOKO(ヨコヨコ)”のアトリエはあります。自然豊かな環境の中で、「きゅんとくる色しか使いません」をコンセプトにしたグッズを制作しております。朝は鳥のさえずり、昼は薫風かおり、夕方になると富士山の方に沈む夕日が川をキラキラと照らしています。生き物が大好きで好奇心旺盛な男の子を育てながら、虫とりや魚釣り、愛らしい草花摘み木の実を採り、おやつを食べて午後のひと休み。息子の興味あるものは日常の刺激となり、今では作品作りに欠かせないものとなっています。
“YOKOYOKO(ヨコヨコ)”の制作では、色にこだわりを持っています。感じた色を感じたままにつかいます。素材も大事な要素で、艶のある糸や硬い糸、強い糸、くるくるした糸や、ビーズや歯車などさまざまな素材を使用しています。制作の過程で光を当てたときにビーズがどれだけ輝くか、他の糸はどんな反射光を受けるのか、そしてモチーフはどれだけ美しく愛らしく見えるのか。見え方に納得できるまで何度も試行錯誤を繰り返します。その工程の全ては作品に命を吹き込むため。実際にご依頼をいただいたお客様から「作品にパワーをもらった!」「これを付けて売ると、商品が完売するから注文して良かった!」という嬉しいお声もいただいています。ただ可愛いだけじゃなく、自分の好きを重視したい、他とかぶらないグッズの制作を考えている方に“YOKOYOKO(ヨコヨコ)”の作品を届けられたら幸いです。
今後とも“YOKOYOKO(ヨコヨコ)”をよろしくお願いいたします。